裏方KADOYAでは舞台美術・大道具製作も手掛けています。

歌舞伎や舞踊で使われる 松羽目始め、『役者絵、まねき、屋台、遠見、書き割り、ドロップ』 なども製作。

まずは 『松羽目』の製作風景 を順にご紹介します。

ゲゲゲの女房トークショー

歌舞伎や日本舞踊では定番のセット『松羽目』

松1

1、始めにバックの「板目」を塗って行きます。

松2

2、全体に板目を塗ると松の姿が

   

松3

3、白抜きの部分に幹・葉の下塗り

松4

4、全体の下塗りが出来ました

 

松6

5、今度は松の葉を1本ずつ描いていきます

松7

6、松葉、幹の模様、苔も描きあがり完成!

 

松8

7、祝完成! 朝日座舞台に設置しました

   

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朝日座で上演された『名和長年』の「屋台」はキャスターを付けて「引き枠」になっています。
背景は8間の日本海で下手側にかすかに「隠岐の島」を配してあります。

 

 

 

道具3

2011年、法勝寺歌舞伎で使用されたドロップ完成品。

道具2

右上の背景幕製作風景です。

 

道具1

二日後には左上の背景幕の状態になります。

道具6

2012年の背景幕ドロップです。

   

 

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上記『まねき』は朝日座で松竹大歌舞伎『弁慶』が上演されたときのものです。
弁慶は勿論、松本幸四郎さんです。

新・朝日座 2009 124

『錦海八景』を三枚のパネル絵(墨絵)にしたものです。

      

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滋賀県文化振興財団主催「長栄座事業」の玄関を飾る「役者絵」と「まねき」も製作しています。 (写真提供・撮影:西岡 千春氏)

 

 

 

 

 

 

 

 

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看板絵製作風景。モデルは人間国宝「常磐津一巴太夫」さんです。

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これも長栄座を飾る絵看板のうちの一枚です。